寝る前に

今回の更新はですね、少しだけ語りを入れていこうかなって思ってます。

語りっていっても自分の事なのですが、以前のインスタライブの自己紹介で「演劇を始めたきっかけ」について話しをしたのですが、その事について少し詳しく語っていきたいと思います~!

どこから話せばいいか分からないのですが、まず演劇と出会ったきっかけは、大学入学前(?)に知り合った人(学部は違うけど同じ大学)がいて、入学して出会った際に「サークル迷ってるなら演劇部入ろうよ!演劇すごく面白いよ!」って言われたからです(笑)。
誘われるまでは全く興味が無かったのですが、入ってみるとドハマリしてしまってから演劇の沼に入ってしまったって感じですかね🤔(笑)

けど、誘われてすぐ入る人ってそんなにいないと思うんですよね。入るとしてもすぐ辞めるか、幽霊部員になるかのどちらだと勝手に思ってます(笑)
それでも入ってから今でも演劇を続けている理由として実はもう1つあるんですよね。
その理由は「殻に閉じこもっていた自分を変えたいから」です。
僕と関わって来た人はわかるかと思うんですけど、昔の僕ってほんと人とも話せなくて、自分の殻に閉じこもってて、物静かな人だったんです。そのせいで中学の時とかはイジメとかにもあったりして、まぁ.....色々とつらいことは経験していたのかなって思ってます。

高校を卒業して、いよいよ大学に入学ってなった時にそんな自分を少しでも変えれるきっかけを作れたらなって思ってて、出会ったのが演劇でした。紹介されたっていうのもあるのですが、今までした事の無い演劇をすることで、なにか自分の為になるのではないかなって思いながら続けていき、今に至ってるって感じですね。

今は音信不通になっているのですが、演劇に誘ってくれた大学の同級生には今でも感謝の気持ちでいっぱいです。

昔はほんと人と話せなくて、知り合いや友達がいなかったのですが、今は劇団の方々や、地元の人達とも関われるようになってきて、大学入学前の自分と比べるとすごく成長したなって思います。

演劇にドハマリしていく中で色んな経験もすることができました。
サークル内で舞台に出たり、他劇団への客演に出たり、裏方(制作や演出助手等)の経験をさせてもらったり、現場での仕事も経験することができ、1番印象に残ったこととして、演劇人のコンクールの中でも最高峰に近いとも言える利賀演劇人コンクールにて演出助手として関わらせてもらったこともありました。

今までの人生26年間生きていたのですが、その半分くらいは恐らく演劇で構成されているのかな~とも自分の中で思ったりしてます。

すみません、色々と自分のことをダラダラと語ってしまいましたが、将来的にも演劇を続けていきたいと考えているので、演劇様....これからもよろしくお願い致します🥺

今はコロナでなかなか活動が出来ていないのですが、収まることと、ほんと久しぶりの舞台に立てることを願ってこれからも頑張っていきます。

そして改めて、明日は金曜日ですね!
週末行けば週末なので、いつも通り無理せずがんばります。

それでは、おやすみなさい

PEIPEI's Act Life

演劇活動・舞台鑑賞の感想・日常的な出来事などを書いてます。よろしくお願いします。

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