昨日

久しぶりに夢を見たんですよ。

少しというか暗い話にもなりますが、自分の父親が出てくる夢を見ました。

僕の父が今年の5月末に心肺停止で亡くなりました。その当時は実感というものがなく、「信じられない」ってずっと思ってました。

当たり前だと思いますけど、悲しみというものは時が経つにつれ、実感というものに変わり、ふと思い出したり、感情的になったりします。

夢の内容は、自分が関西に住む前、父に「演劇再開して、舞台に経つようになったら見に来てな!」って言ったんですけど、そのことに対して「ちゃんと仕事上手くやってるか?やりたいことに1歩進めたか?」って言ってくれた夢でした。

朝起きたら涙が出ていて、「あぁ、これが実感を持つってことなんだな」って思いました。

夢の中で父が言ってくれたことに対して返そうかと思います。

仕事はなんとかゆっくりだけどうまくやってるよ。演劇も劇団に入団することが出来たよ。いつ舞台に関われるかはわからないけど、いつか必ず舞台に立つよ。その時は天国で見ててね。

ってまた夢に出た時に伝えたいと思います。



すみません、なんか暗い感じのブログでしたが、言葉として、文章として残したかったので書きました。

明日からもはりきってがんばりましょう!

ではでは!

PEIPEI's Act Life

演劇活動・舞台鑑賞の感想・日常的な出来事などを書いてます。よろしくお願いします。

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