世の中

はバタバタしていて毎日が大変だし、いろんなことを溜めこむ人が多いんだなって最近思う。

変ですけど、自分は暇な時があれば人間観察をしてしまうことがありまして、いろんな人の

仕草を見たり、言動を聞いたりしてしまうんです。


営業の電話をかけている人や疲れて寝てる人、よく瞬きをする人、携帯を見てにやけている人、ほかにもいろんな人がいますが、世の中の人達一人一人は常にいろんな喜怒哀楽をもって生きているんだなって感じました。


すごい演劇的なことにもなるんですけど、僕自身は人間観察をすることによってたまーに人の気持ちを感じることができ、気持ちを感じることで共感を覚えたりすることもあります。

役作りでも一緒になると思うんですけど、その役の気持ちを感じる中で共感を覚えたり理解をしてあげて、それを体や台詞で表現します(今自分の中で思う役作りの概念ですが)。

実際に世の中の人間みたいに役というものは存在しないけど、実際にその役の人物像を思いうかべることで、その役に入る込みやすくなるのではないかと思い、そのための参考(?)ということで人間観察って大切なんだなと思います。

って以上のことはある演出家の演技指導の時に教わってから身につけたことなんですけどね(笑)

でもそのアドバイスがあったからこそ、演劇が好きになったし、役と向き合わなきゃって思えるようになりました。


まぁそんなわけで今日は日常生活を見直しながらも演劇のことを話してみました('ω')

明日で一週間も終わりですね、ラスト一日がんばって行きましょう!

それでは!

PEIPEI's Act Life

演劇活動・舞台鑑賞の感想・日常的な出来事などを書いてます。よろしくお願いします。

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