演劇は元気を与えてくれる。
どうも、こんばんは。
最近ブログを休み過ぎて、「自分ってやっぱりブログ向いてないんかな。」って思ったのですが、実際はブログにするほどのネタが自分自身にないんだなと実感したしんちゃんです。
今日のブログの内容は、まさにタイトルの通りなんですけど、「演劇は元気を与えてくれる」ということです。
なにを根拠にそんなことを言ってるんだ?って感じなんですけど、「コロナウイルスの影響のため、外出は控えてください」と言われている中、マスク装着・アルコール消毒・首にかけるウイルスを除去(?)してくれる奴といったウイルス対策を万全に行い、今週土曜日に舞台を観に行ったんですよ。
今回観た舞台は、BALBOLABOさんの「北向きのヴァルキュリヤ」という舞台で、「女子相撲」というスポーツを題材とした内容なんですけど.....
とにかく最高の舞台だったんですよ。
今ブログを書いてる途中なんですけど、書きながら思い出しちゃうくらい最高の舞台でした。
とにかく語彙力のない(元々語彙力は低いですけどね、、、)感想になってしまうんですけど、「青春」とか「情熱」っていうのは、まさにこの舞台のことなんだろうなって思いました。
役者さん達の台詞の勢い、ぶつかり合う感情や掛け合い、役として生きる、ということが観てて凄く伝わってきました。技術面のことを取り上げてしまいがちですが、テクニカル面でいうと、もうね、音響と照明がかっこよすぎる!!入れ違う照明やストロボを使った照明効果....それに合わさる音響効果....思い出しただけでぞくぞくします。
そして、タイトルのことなのですが、この舞台を観て、僕自身背中を押され、元気をもらった気がします。
今はコロナウイルスで騒がれ、スポーツ・芸術・イベントなどなど多数の影響を受けている状況だと思っています。だからこそ!元気をもらえる舞台って素晴らしいなって感じます。
そして観てる人を元気にさせるような、そんな舞台を作りたいなって気持ちになりました。
次回の公演。今はコロナウイルスの影響で休みになっているのですが、良い舞台を作れるようにがんばっていきたいと思います。
そして明日からまたまた一週間が始まりますね。
コロナウイルスになんか負けずに、皆さんがんばっていきましょう!
それでは!!
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